プログラマカレッジの評判ってどう?3ヵ月受講→3社内定→就職した元フリーターのリアルな感想

プログラマカレッジの評判ってどう?アイキャッチ画像 プログラミングスクール

「プログラマカレッジって無料って言うけど、ぶっちゃけどうなの?」
そう思ってプログラマカレッジの評判や口コミが気になっている人に、元フリーターだった僕が「受講前に知っておきたかったこと」「実際どうだったか」「なぜ就職できたか」を正直に書きます。

完全無料の裏側や、口コミで出てくる“闇”の実態、5chに書かれてる内容と現実のギャップも、体験ベースでしっかり解説します。


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今の自分に合うかどうか、話を聞いてみるだけでもOK!です。
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はやとのプロフィール画像

名前: はやと|未経験→エンジニア

肩書: 元フリーター/IT業界4年目

一言: 「動き出す勇気のきっかけをシェア中」

元フリーター。20代後半で未経験からITエンジニアに転職。
きっかけは「就職支援つきの無料プログラミング研修」との出会い。
現場でのリアルな経験を活かし、これからIT業界を目指す人に
“ちょっと現実的で、でも希望の持てる情報”を届けます。



プログラマカレッジの無料って怪しくない?不安だった僕の本音

正直、最初はめちゃくちゃ疑ってました。

というのも、僕は大学を出たあと、ずっとバイト生活。
特に夢もなくて、なんとなく日々を過ごしていたんですが、ある日突然不安が爆発しました。

  • 「このままでいいのか?」
  • 「いつまでバイトで食いつなぐんだ?」
  • 「何かスキルがないと、やばいんじゃないか?」

そう思って「プログラミングスクール」と検索したら出てきたのが、
『完全無料で学べる』プログラマカレッジでした。

でも、「完全無料」って逆に怖くないですか?
「怪しい仕事に就かされるんじゃ…」とか
「雑に扱われるんじゃ…」とか。
僕も、本気でそう思ってました。



僕がプログラマカレッジに決めた理由|無料でも挑戦する価値はあった

怖かったけど、無料じゃないとムリだった。

有料スクールはどこも20万円とか30万円とか。
その金額を出す余裕なんて、自分にはありませんでした。

「どうせ無料で失敗するなら、何もしないよりマシだ」
そう割り切って、プログラマカレッジの無料オンライン説明会に申し込みました。

参加してみてびっくり。
画面越しに話してくれた担当の人は、普通に親切でした。
就職支援の仕組みも、具体的で現実的。

「ブラック企業に紹介されるんじゃ…」って不安も、その時の説明でかなり消えました。
説明会の内容は、あとで詳しく書きます。



プログラマカレッジ受講後のリアルな変化|もし、あのとき動いてなかったら…

プログラマカレッジ受講後のリアルな変化|もし、あのとき動いてなかったら…セクションアイキャッチ画像



たぶん今でも、どこかでバイトしてたと思います。

今の僕は、ITエンジニアとして正社員で4年目
安定した月収、社会保険、年1回のボーナス。
「技術でメシを食う」って感覚、想像以上に気持ちいいです。

しかも、今では後輩のコードレビューをしていたりして…。
4年前の自分には、全然イメージできなかった未来です。

あの時、「とりあえず説明会だけ行ってみよう」って思えたことが、すべての始まりでした。



何が違う?元受講者だから書けるリアルな視点

僕は、リアルに体験したことしか書きません。

よくある「PR記事」とか「AIまとめ記事」じゃなくて、

  • 実際に受講したからわかること
  • 説明会で聞いたこと
  • 受講生の中で落ちこぼれかけた人の末路
  • 現場に出て気づいた「無料」の意味

…こういうリアルをちゃんと伝えます。

そしてなにより、読者のあなたと同じ場所にいた僕だからこそ
「どこで迷って、どこで動けたか」を、ちゃんと書けると思っています。



プログラマカレッジは就職できないって本当?失敗する人の特徴とは

プログラマカレッジは就職できないって本当?失敗する人の特徴とは:セクションアイキャッチ画像



就職できないって書いてあったけど、大丈夫なの?
たぶん、最初に気になるのはここですよね。

実際に“就職できない人”はいるのか?

答えは、「います」
でも、それはどのスクールにもいる話です。

僕の同期の中にも…

  • 勉強についていけなかった人
  • 出席率が悪くてサポート対象外になった人
  • 企業選びで理想が高すぎて進まなかった人

つまり、就職できない=スクールが悪いというよりは、
「漠然とした目的で受講していた」人の割合が多かったです。



僕のときの就職支援の内容は?

  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • 模擬面接のフィードバック
  • キャリアアドバイザーとの面談
  • IT業界の説明(超基礎から)
  • 紹介企業のマッチングと推薦書作成

「ここまで無料でやってくれるのか…」って思いました。

結局、僕は紹介された3社のうち1社に内定をもらって、そこに就職しました。
だから、ちゃんと向き合えば「就職できない」は起きにくいと感じてます。



プログラマカレッジの“闇”って何?『無料』の裏側をちゃんと解説

次に気になるのが「闇」ですよね。
「完全無料」って聞くと、裏があると思うのも無理ないです。

プログラマカレッジの“仕組み”を知れば納得する

結論から言うと、
企業側が費用を出しているから、僕たちは無料で受けられるんです。

スクールが紹介する企業に就職すると、企業側が「採用報酬(紹介料)」をスクールに払う。
だから、受講生が払わなくてもスクールは運営できるという仕組みです。

これは、飲食業界の求人でも同じようにある「成果報酬型の採用モデル」と似ています。



“闇”と呼ばれるケースがある理由

“闇”と呼ばれる理由

  • 「ブラック企業を紹介されるんじゃないか?」
  • 「企業に売られるんじゃないか?」
  • 「採用報酬が目的で、適当な企業に送り込まれるのでは?」

という不安から「闇」と言われているようです。

でも、僕の体験では、
そういう強制感やブラック押し込みは一切なかったです。

企業紹介のときには、「その会社の業務内容や雰囲気」まで細かく教えてくれたし、断ることもできました。



「無料ってことは裏があるんじゃ…」と感じる人は、
僕が最初にその疑問をもったときにまとめたこの記事も参考になると思います👇
▶︎ 20代限定のプログラミングスクールが完全無料⁉︎しかも就職支援まで⁉︎僕が〇〇を選んだ理由



プログラマカレッジの評判|5ch口コミは本当?実体験で検証してみた

「5ch見たらボロクソ書かれてたんだけど…」
僕も見ました。めちゃくちゃ不安になりました。



5chの内容、どこまで信じるべき?

匿名掲示板って、どうしても「ネガティブな書き込みが多くなる」んですよね。
実際に通っていた人よりも、「通ってないけど文句言いたい人」や、「途中で辞めた人」の声が強めに出やすい場です。

だから、5chの内容は“参考程度”がちょうどいいと思います。



僕が不安だった内容と、実際の違い

5chでよく見た書き込み:

「就職先が全部ブラック」
「無料の代わりに変な仕事に就かされる」
「教材が古い」

僕の体験では:

  • 就職先はちゃんと面談して選べたし、ブラックじゃなかった(今も続いてる)
  • 変な仕事ってより、Java開発の案件が多かった(現実的)
  • 教材は確かにピカピカじゃないけど、基礎を学ぶには十分だった

なので、「5ch=事実」と思いすぎないことが大事です。



プログラマカレッジの就職先は?紹介される企業の特徴と実例

プログラマカレッジの就職先は?紹介される企業の特徴と実例:セクションアイキャッチ画像


最後に、「どこに就職できるのか」について。

僕が紹介された企業の特徴

  • 従業員:50~300人規模のIT企業
  • 業務内容:Webアプリ開発/業務システム開発/社内SE
  • 雇用形態:正社員(試用期間あり)
  • 配属先:クライアント常駐 or 自社内開発(選べた)

僕は最初、客先常駐でしたが、研修後に自社開発に異動できました。
「いきなり大企業で正社員」ではないけど、現実的にステップアップできる環境でした。



紹介先はどうやって決まる?

  • 希望勤務地(首都圏がメイン)
  • 技術スキル(Java・PHP・インフラなど)
  • 面談の印象や希望条件

などをもとに、複数の企業を提案してくれます。



プログラマカレッジの基本情報まとめと向いてる人の特徴

ここでは、プログラマカレッジの「実際どういうスクールなのか?」を、公式情報と自分の経験をもとにわかりやすく整理します。


対象年齢・属性

  • 年齢:20代(29歳以下)
  • 属性:フリーター/既卒/第二新卒/大学中退者など

僕もこの枠にぴったり当てはまりました。
「社会人経験がなくてもOK」「学歴がなくてもOK」だったのが大きかったです。


受講料(完全無料の理由と条件)

  • 完全無料(入学金・教材費・就職支援もすべて0円)
  • 国の給付金制度などではなく、企業側の紹介料で成り立っているモデル

だからこそ、条件があります。

無料で受けるための条件

  • 20代であること(30歳前後まで可)
  • 就職意志があること

要するに、「きちんと就職を目指す人なら、無料でOK」ということです。
※なお、途中で辞めても違約金は発生しません



学習形式(完全オンライン)

以前は通学型(東京:新宿)もありましたが、現在はすべてオンライン受講のみとなっています。

  • オンライン受講(Zoom/チャットツール使用)

僕は地方に住んでいたので、オンラインで完結できたのは助かりました。
講師とのやり取りやチーム開発も、オンラインでもしっかり対応してくれました。



カリキュラム内容(ざっくり)

  • 前半:約2ヵ月 → 基礎学習(HTML/CSS、Java、SQL)
  • 後半:約2ヵ月 → チーム開発/就活サポート

実際に手を動かしてコードを書いて、簡単なWebアプリを作ったりしました。
あくまで「基礎中心」なので、深い技術力を身につける場ではないですが、「就職できる最低ライン」を固めるには十分です。



就職支援内容(中身が濃い)

  • 自己分析・希望条件ヒアリング
  • 履歴書/職務経歴書の添削
  • 模擬面接(希望者何回でも)
  • 企業紹介(最大20社以上)
  • 内定後のフォローアップ面談

ここは本当に丁寧でした。
特に模擬面接は、初回でボロボロだった自分にとって、めちゃくちゃありがたかったです。



向いている人のタイプ

「就職に不安があるけど、チャンスがあるなら掴みたい人」

こういう人に合ってると思います。

  • スキルゼロだけど就職したい人
  • 貯金がないけど学びたい人
  • “職歴なし”をリセットしたい人
  • 学歴に自信がない人
  • 無料だからこそ挑戦できる人

逆に、技術オタク気質で自分一人でどんどん進めたい人には物足りないかもしれません。



注意点(リスクや制限)

  • 年齢制限(20代〜最大30歳前後まで)
  • 紹介企業は首都圏が中心(地方希望者は上京前提)
  • “高年収エンジニア”を目指すなら、独学+転職も視野に

僕は途中で「向いてなかったらどうしよう」と不安になりましたが、最初の説明会でかなりクリアになったので、やっぱり説明会は行く価値あります。



比較表:有料スクールとのざっくり比較

比較項目 プログラマカレッジ 有料スクール(一般)
受講料 0円 約20〜60万円
年齢制限 あり(原則20代〜30歳未満) 基本なし
学習期間 約4ヶ月 約3〜6ヶ月
就職支援 あり(企業紹介あり) あり(求人紹介や転職サポート)
学習形式 オンラインのみ オンライン/通学
向いてる人 20代/貯金がない/正社員経験ゼロの人 自費で自己投資できる社会人
就職先の地域 首都圏中心 全国 or 都市部中心



「悩んでるだけでは何も始まりませんでした。あの時、たった30分の説明会に申し込んだことが、自分を変えるきっかけでした。」

プログラマカレッジの無料オンライン説明会はこちら
👉プログラマカレッジ公式サイトへ】



ちなみに、「プログラマカレッジ以外のスクールともしっかり比較してから決めたい」という方には、就職支援つきの“安いスクール”だけを厳選したこの記事も参考になります👇
▶︎【2025年最新】安いプログラミングスクール7選|大学生・社会人向けに就職支援つきで比較



プログラマカレッジに申し込む前のよくある質問と不安まとめ

ここでは、僕自身が最初に不安だったことや、説明会で質問したこと、同期たちが悩んでいたことをまとめます。



Q1. 本当に完全無料?あとからお金かかることないの?

はい、完全無料です

ただし、

  • 就職する意思がないまま、受講だけを目的に申し込むとトラブルになることがあります。スクール側もそういった場合は、しかるべき対応を取るそうなので注意が必要です。

つまり、「最後まで受講して就職までする」人にとっては完全無料です。



Q2. 未経験でも本当に就職できるの?

僕自身が、パソコンスキルもロクにない状態からのスタートだったので、答えは「できます」。

ただし、“誰でも必ず”ではありません。

  • きちんと出席する
  • チーム開発に参加する
  • 提出課題をこなす
    …という、当たり前のことを当たり前にやった人だけが結果を出してました。



Q3. ブラック企業を紹介されないか不安です

これは、正直に言うと「ゼロとは言い切れない」です。
でも、就職先を自分で選ぶ権利があるので、納得いかない企業に無理やり押し込まれることはありません。

僕は実際に、紹介された企業の中で「条件が合わない」と伝えて、他を紹介してもらいました。
自分の意思を伝えれば、ちゃんと対応してくれます。



Q4. 年齢が29歳ギリギリでも受けられますか?

受講開始時点で29歳以下であればOKです。
30歳になってから申し込もうとするとアウトになる可能性が高いので、今悩んでいるなら、すぐに説明会だけでも予約することをおすすめします。



迷っているなら、まずは無料説明会で話だけでも聞いてみる

ここまで読んでくれてありがとうございます。
僕はこのブログで「一歩踏み出した自分を信じてよかった」と思えた経験を伝えたかっただけです。

結局、僕たちにできるのは、“動いてみる”ことだけです。
迷いながらでも大丈夫です。

30分の説明会に参加してみるだけで、「何を悩んでいたのか」が少し見えるようになります。
無料で未来の選択肢が広がるなら、やって損はないです。



将来を変えるって、まずは「無料の説明会に申し込む」だけでも充分な第一歩です。

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